キャラの得意・苦手な分野
キャラクターにはそれぞれ主要ステータスに影響されるものも含まれそれ以外にもキャラクターの特性と呼ぶべきサブステータスが存在します。
ラフ、バンカー、曲げ、アプローチがその４つで、主要ステータスに比べると、状況が現地絵されるものが多いです。
そのためラウンド中は、得意な状況では強気になれるけど、苦手な分野に陥らないようなプレイも要求されます。
また、どんなサブステータスがついているか見逃しがちなので、キャラクターの時点でしっかり確認しましょう。
得意・苦手なサブステータス
| ラフ | ラフからショットするとき、インパクトゾーンの広さとショットパワーの誤差範囲に影響する。苦手なキャラクターはインパクトが狭くなるうえに、パワーの誤差範囲も大きくなってしまう。 |
|---|---|
| バンカー | ラフと同じように、バンカーからショットするとき、インパクトショットパワーに影響する。得意なキャラクターとはいえ、通常のショットより打ちやすくなることはないので注意。 |
| 曲げ | フックとスライスのサイドスピンかかり具合を表す能力。得意なキャラクターはスタイミーな状況を回避しやすい。苦手な場合は、サイドスピンボールを装備することができる。 |
| アプローチ | 唯一、これを得意とするキャラクターが存在しない能力。苦手な場合は、１５y未満のショットでもウルトラアプローチモードが選択できない。ギアによる解消も不可能となっている。 |
曲げが苦手なキャラクターはスタイミーな状況を作らないように注意しましょう。開いた場所で、安全なプレイを心がけましょう。
高い能力を持つキャラクターでもラフとバンカーが苦手だったりします。ショットパワーの誤差範囲が大きく、インパクトも狭くなります。
